セリエA第４節が18日に開催され、冨安健洋が所属するボローニャがサッスオーロと対戦。ASローマがホームにベネべントを迎えた。
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ボローニャ vs サッスオーロ
開始６分に先制点を挙げたボローニャは、一度スコアをタイに戻されるも39分に勝ち越し弾を挙げ、打ち合いの様相を呈す。60分に追加点を決めるものの、サッスオーロの怒涛の追い上げで70分に3-3の同点に。すると７分後、クロスに対応できず冨安がOGを献上。これが決定打となり、ボローニャが3-4でシーソーゲームに敗れた。
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ASローマ vs べネベント
５分に先制を許したローマは新加入ペドロが31分に同点弾を決めると、４分後にエディン・ゼコが逆転ゴールを奪取。後半に入り一度は同点に追い付かれるものの、ローマが攻撃のギアをさらに上げる。69分にジョルダン・ヴェルドゥがPK弾を挙げ、77分にはゼコがドッピエッタ（1試合2得点）を達成。終了間際にカルレス・ペレスがダメ押し弾を沈め、ローマが5-2で打ち合いを制した。
