ファン・ダイク、前十字靭帯の損傷で長期離脱に…SNSで復帰誓う「必ず戻ってくる」

リバプールのオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクは、前十字靭帯の損傷で手術を受けることとなった。

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エバートンとの“マージ―サイド・ダービー”に出場したファン・ダイクは、GKジョーダン・ピックフォードと激しく接触。11分に負傷交代となり、試合後のCT検査で前十字靭帯の損傷が判明し、手術が決定した。ファン・ダイクはSNSで、「エバートン戦後、リハビリのプロセスを開始するためコンサルタントと話した。今は回復に専念し、できるだけ早く復帰できるため全力を尽くすつもりだ」とコメントしている。

「痛めた直後は失望したけど、困難の中にはチャンスがあると信じている。サッカーでも人生でも、全ての事には理由があると思う。妻や子供たち、家族、そしてリバプールの皆に支えられて、これからの挑戦に準備していく。応援メッセージを送ってくれたみんなに感謝しているよ。これから長い間、回復に向け一日一日を大切にしながらチームメイトをサポートしたい。必ず戻ってくるよ」。

ファン・ダイクが前十字靭帯損傷

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