航空自衛隊新田原基地(新富町)で26日から始まる日米共同訓練に参加する米兵の基地外宿泊問題で、県が米軍の基地外宿泊の動きを把握してから議会へ報告したのが約20日後だったことや、公表が遅れたことに批判が上がっている。新型コロナウイルス拡大下での訓練という懸念材料もある中での対応の遅れに、県議からも「危機意識が低いのではないか」と問題視する声が出ている。
県対応遅れ批判 日米訓練 基地外宿泊
- Published
- 2020/10/24 06:05 (JST)
航空自衛隊新田原基地(新富町)で26日から始まる日米共同訓練に参加する米兵の基地外宿泊問題で、県が米軍の基地外宿泊の動きを把握してから議会へ報告したのが約20日後だったことや、公表が遅れたことに批判が上がっている。新型コロナウイルス拡大下での訓練という懸念材料もある中での対応の遅れに、県議からも「危機意識が低いのではないか」と問題視する声が出ている。
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