シティ、長友&酒井所属のマルセイユと初対戦!リバプールはアンフィールドにミッティランを迎え撃つ 〜C・D組プレビュー〜

成績こそ悪くないものの、どこか倦怠感が漂うマンチェスター・シティ。チャンピオンズリーグ連勝を目指し、長友佑都と酒井宏樹が所属するマルセイユと激突する。リバプールはホームにミッティランを迎え撃つ。

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グループC
マルセイユ vs マンチェスター・シティ
欧州の舞台では初対戦となる同カード。シティはフランス勢とのCLで7戦2勝2分3敗と勝ち切れておらず、直近4試合で勝利できていない(1分3敗)。それでもCLグループステージのアウェイ戦では、ここ10試合で6勝3分と大幅に勝ち越している。またセルヒオ・アグエロはCLで、ルード・ファン・ニステルローイやティエリ・アンリに並ぶ35得点を記録。あと1ゴールでイングランド勢最多得点のディディエ・ドログバに肩を並べる。

ファン・ダイクの代役を務めたファビーニョ ファーディナンド氏は継続性を求める「大きな重圧に晒されるだろう」

グループD
リバプール vs ミッティラン
本拠地アンフィールドでのUEFA主催の試合では、リバプールはここ26戦でわずか1敗。ただ唯一の敗戦は昨シーズンのアトレティコ・マドリード戦で、連敗となれば2009年12月以来となる。一方で、モハメド・サラーはCLグループステージのホーム直近9試合で9得点に関与(8ゴール1アシスト)。さらに、あと2ゴールを挙げればクラブ記録となるスティーブン・ジェラードの得点数に並ぶ(21得点:CL/ヨーロピアン・カップを含む)。

リバプールが得意のホームでミッティランと対戦

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