27日にUEFAチャンピオンズリーグのグループDが行われ、南野拓実が所属するリバプールがミッティランをホームに迎える。アタランタはアヤックスとの一戦に臨んだ。
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リバプール vs ミッティラン
南野がスタメンに名を連ねたリバプールは、30分にファビーニョが負傷交代となり不穏な空気が漂う。それでも、55分にトレント・アレクサンダー＝アーノルドがパス交換で抜け出すと、ディオゴ・ジョッタが待望の先制点を奪取。後半アディショナルタイムには途中出場のモハメド・サラーがPKを沈めて勝負あり。リバプールが2-0でCL連勝を飾った。
アヤックスがリーグ記録の13ゴールを奪取！19歳トラオレが衝撃の5得点
アタランタ vs アヤックス
グループD屈指の好カードは、互いに自慢の攻撃力を活かしてオープンな展開となる。すると30分にドゥシャン・タディッチがPK弾を決め先制に成功、８分後にはラシナ・トラオレがネットを揺らし、アヤックスがリードを広げる。しかしホームのアタランタも黙っておらず、54分にドゥバン・サパタが１点を返す。さらに６分後には、再びサパタがゴールを挙げてドッピエッタ（1試合2得点）を達成。注目の一戦は打ち合いの末2-2のドローに終わった。
