既存モデルとは一線を画したデザインなど、見どころ満点の新型MX-30。観音開きドアなどエクステリアに目が行きがちだが、車内も新デザイン&新素材を使うなど、こだわりっぷりがものすごいという。今回はMX-30の知られざる車内にフォーカスし、隅々まで見ていこう!>>
挑戦的な車内! マツダらしいこだわりも
本革風だが、質感はホンモノ以上
2種の内装カラーをラインアップしている。一見本革シートにも見えるが、こちらも自然由来の素材を使用。シートのなめしは、高級車に多く採用される上質なナッパレザーシート以上の座り心地&触り心地を実現している。
MX-30と聞くと、観音開きドアや来年登場予定のEVなどに目が行きがちだが、内装もマツダらしいこだわり満点。自然由来の素材なんて……と正直実車を見るまでは半信半疑であったが、その質感たるやこれまでの高級車以上! と言えるほど。ぜひ、ディーラーでMX-30に触れてみてほしい!
【筆者:MOTA編集部 木村 剛大】