アントワープに痛恨の黒星を喫したトッテナム…モウリーニョは低調なプレーに不満「ハーフタイムに全員替えたかった」

トッテナム・ホットスパーのジョゼ・モウリーニョ監督は、ロイヤル・アントワープ戦の選手のプレーに不満を漏らした。

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UEFAヨーロッパリーグのグループステージ第2戦で、トッテナムは三好康児が所属するアントワープと対戦。29分に喫した失点が決勝弾となり、0-1でプレミアリーグ開幕戦以来の黒星となった。試合後モウリーニョ監督は、低調なパフォーマンスに終始した先発選手たちに警告を発し、イングランド帰国後すぐにトレーニングに参加するよう命じている。

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「ハーフタイムに11人全員替えたかった。責めるべきことは一つしかない。これは私の責任で、今後の選択はとても簡単なものになるだろう。試合前はいつも、なぜ選手は使われないのかよく聞かれるが、数週間は尋ねてくる者もいなくなるだろう。私たちは自分たちを責め、相手を褒めることしかできないよ。彼らは素晴らしい試合をしていたからね…。こっちはお粗末な内容だったよ」。

モウリーニョ監督がアントワープ戦のプレーに憤慨

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