ベイルが復帰後初ゴール!トッテナムがホームで競り勝ちリーグ6戦無敗

1日にプレミアリーグ第7節が行われ、トッテナム・ホットスパーがホームにブライトン&ホーヴ・アルビオンを迎えた。

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直近のUEFAヨーロッパリーグで敗れ、開幕戦ぶりに黒星を喫したトッテナム。ジョゼ・モウリーニョ監督の怒りを鎮めるため勝利が求められる中、序盤に決定機が訪れる。ハリー・ケインがアダム・ララーナにファウルを受けると、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の結果ペナルティエリア内で倒されたとしてPKの判定に。ケイン自らがゴール右隅に沈め、13分にトッテナムが先制に成功する。

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後半もリード維持したいトッテナムだったが、ブライトンのファウルすれすれの激しいプレスに苦戦。すると56分に自陣でボールを奪われ、タリク・ランプティに同点弾を喫してしまう。それでも70分にガレス・ベイルが出場すると、流れは再びトッテナムに傾く。73分にセルヒオ・レギロンがクロスを送り、ベイルがヘディングで移籍後初ゴールをゲット。ベイルの記念すべき一撃で、トッテナムが2-1でブライトンを下した。

ベイルの移籍後初ゴールでトッテナムが勝利

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