シティが3発白星でCL3連勝!日本人対決はポルト中島に軍配

UEFAチャンピオンズリーグのグループC第3戦が3日に行われ、マンチェスター・シティがオリンピアコスと激突。ポルトvsマルセイユでは中島翔哉と酒井宏樹の日本人対決が実現した。

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マンチェスター・シティ vs オリンピアコス
開始早々からトップギアを入れるシティは12分、フェラン・トーレスがバレンシア時代を含めCL史上3番目に若い4戦連続弾を達成する。その後は長い時間帯スコアが動かなかったものの、81分にケビン・デ・ブルイネのお膳立てからガブリエウ・ジェズスが追加点をゲット。90分にはジョアン・カンセロがミドルシュートを沈め、3-0でシティが3連勝を成し遂げた。

ポルト vs マルセイユ
開始4分にムサ・マレガがいきなりネットを揺らしたポルトは、28分にセルジオ・オリベイラがPK弾を沈め、酒井が先発出場したマルセイユ相手にリードを広げる。69分に ルイス・ディアスが追加点を挙げると、75分には中島が途中出場を果たす。日本人選手が両チームともピッチに立った一戦は、ホームのポルトが3発快勝を飾った。

日本人対決がポルト中島に軍配

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