ビジャレアル久保はアシストで4発完勝に貢献!アントワープ三好は先発出場も見せ場作れず

UEFAヨーロッパリーグのグループステージが5日に開催し、久保建英が所属するビジャレアルがマッカビ・テルアビブと対戦。三好康児所属のロイヤル・アントワープがホームにLASKを迎えた。

ビジャレアル vs マッカビ・テルアビブ
久保がスタメンに名を連ねたビジャレアルは、開始4分にCKからカルロス・バッカがいきなり先制ヘディング弾を決める。すると52分に、右サイドからカットインした久保がペナルティエリア手前の右から浮き球のパスを供給。バッカが頭で合わせ、追加点を演出する。さらにビジャレアルは71分にアレックス・バエナ、81分にはフェルナンド・ニーニョがネットを揺らし、大量4ゴールでEL3連勝を達成した。

ロイヤル・アントワープ vs LASK
前節トッテナム・ホットスパーに金星を挙げたアントワープ。3連勝を狙ったものの、キックオフ直後からLASKに猛攻を受け防戦一方の展開となる。すると54分にLASKにカウンターを浴びると、ヨハネス・エッゲシュタインに押し込まれ先制点を献上。先発出場した三好も、見せ場を作れず64分に途中交代に。最終スコア0-1で、アントワープがホームで敗戦を喫した。

久保がアシストで3連勝に貢献

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