キミッヒが“デア・クラシカー”で右ひざ半月板を負傷 手術を受け来年1月まで離脱に

バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表MFヨシュア・キミッヒは、右ひざの手術を受け1月まで離脱が決定した。

“デア・クラシカー”制したのはバイエルン!逆転でドルトムント下し単独首位に!

キミッヒはボルシア・ドルトムントとの“デア・クラシカー”に出場すると、アーリング・ハーランドにタックルをした際に右ひざを負傷。検査の結果右ひざの外側半月板損傷が発覚し、8日に手術を受けた。バイエルンのメディカルスタッフによると、キミッヒは2ヶ月の離脱が見込まれる模様で、スポーツディレクターを務めるハサン・サリハミジッチ氏は、「私たちは彼のリハビリを全力でサポートする」とコメントしている。“デア・クラシカー”では、先制を許したバイエルンが前半アディショナルタイムに同点弾を奪取。その後ゴールを重ね、最終スコア3-2でドルトムントに勝利を収めた。

キミッヒが右ひざ半月板の手術で1月まで離脱

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