アルファードが代表するように日本のクルマはやんちゃ顔が人気。その筆頭は大型ミニバン市場だが、オデッセィに至ってはすこし大人しい顔であった。ところがマイナーチェンジでかなりオラオラ顔に変更となった。一体どれほどかわったのか? 改めて内外装を見ていこう。
流行りのアイテムてんこ盛りでライバルに勝負
大型モニターで使いやすさ爆上げ!?
シートデザインは大きな変更はない。
ただ注目したいのは3列目シートで、アルファードやエルグランドといったフルサイズミニバンよりも座り心地、快適性が断然上という意見もあるほどの実力の持ち主なのだ。アルファードやヴェルファイアに食われ気味なだけに、オデッセィにも頑張ってもらいたいところ。今後のミニバン市場に注目だ。