パリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマールは、バルセロナに復帰せず契約延長の準備を進めているようだ。
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ネイマールは以前からバルサ復帰が囁かれており、リオネル・メッシとの再タッグを望む声が挙がっていた。しかし、コロナウイルスのパンデミックによりバルサの財政が圧迫。ネイマールもPSG残留を希望していて、パルク・デ・プランスでの新たな契約に向けスポーツディレクターを務めるレオナルド氏と交渉を進めているようだ。
またフランスのサッカー番組『Telefoot』によると、ネイマールはクラブのチーム強化を目指し、複数の候補者に連絡を取っていると報道。サッカー史上最高額の移籍金2億2200万ユーロ（約290億円）でPSGに加入したネイマールは、クラブと2022年まで契約を残している。
