ACミランのU-21スパイン代表MFブラヒム・ディアスは、ズラタン・イブラヒモビッチやレアル・マドリード、スーパースターの対決について語った。
21歳ディアスは今シーズン、レアルからミランにレンタル移籍を果たす。公式戦10試合で3ゴール1アシストを記録する中、スペインTV局『#NoticiasVamos』のインタビューでミランでの日々や、レアルでのプレッシャーなど様々な質問に答えた。
ミランでの日々
「レアルでも満足していたけれど、ミランではプレー時間を得られている。僕が何ができるかアピールできるし、持てる全てを出し切るつもりだよ。イタリアに来れて本当に幸せだしすぐに馴染んだ。セリエAをリードしていてこのまま続けなければならないね」。
ジダン
「お互いに気にしていて関係はとても良いよ。ミランで３日おきに試合があるからあまり連絡を取れてないけど、時々メールをくれる。人々はいつもジダンに疑問を抱くけど、彼は常に監督としての役割を果たしている」。
イブラヒモビッチ
「彼は僕の父親ぐらいの年齢だけど、今でも試合を決めている。サッカーに年齢は重要じゃないと証明しているね。いいアドバイスをしてくれるし、彼は勝者なんだ。彼と共に常に努力しなければならない。いつも僕に“今から腹筋するぞ”って言ってくるんだ」。
クリスティアーノ・ロナウドとイブラヒモビッチの対決
「彼らをカバーするんだったら50台ぐらいカメラがないとね。驚異的な２人の対決は興味深いけど、僕たちは次の試合に集中しなければならない」。
