BC神奈川が優勝報告 鈴木尚監督「ベイとダブルVを」

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神奈川新聞社に優勝報告に訪れたBC神奈川の鈴木監督(左)と藤本球団社長(右)=横浜市中区

 野球の独立リーグ、ルートインBCリーグに参入初年度で優勝を遂げた神奈川の鈴木尚典監督や藤本伸也球団社長らが19日、横浜市中区の神奈川新聞社を訪れた。

 リーグ2位のチーム打率2割9分8厘、1試合平均5.4得点の強打は、日本一となった1998年の横浜ベイスターズをほうふつとさせ、ファンから「ネオマシンガン打線」と呼ばれた。来季も指揮を執ることが決まっている鈴木監督は、1学年下の三浦大輔氏が、ベイスターズの新指揮官に就任したことに刺激を受け、「三浦には頑張ってもらい、来年は神奈川でダブル優勝を狙いたい」と意気込んだ。

 神奈川新聞社の須藤浩之常務取締役は「コロナ禍で難しいシーズン、優勝できたことは地元の野球少年や少女にとっても大きい」とねぎらった。

 神奈川はレギュラーシーズンを34勝17敗8分けで東地区グループBを1位で地区チャンピオンシップに出場。決勝の信濃には1─0で勝利し、BCリーグ史上初めて参入初年度で優勝した。

 鈴木監督らは同日、神奈川県庁なども訪れ、黒岩祐治知事に優勝を報告した。