コロンビア代表の選手が口論?ハメスはSNSで強く否定「一切対立していない」

コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスは、ウルグアイ戦後ドレッシングルームで起きた喧嘩を否定している。

ハメスはウルグアイ戦で0-3で敗れた後、トッテナム・ホットスパーのダビンソン・サンチェス、ボーンマスのジェファーソン・レルマとの口論に巻き込まれた疑惑が浮上。直後のエクアドル戦では6失点の大敗を喫するなどチーム内の不和が懸念される中、ハメスはTwitterで対立を否定する声明文を発表した。

「僕は南米予選で起きたとされる選手間の対立を一切否定すると、メディアやサポーターのみんなに知らせたい。ピッチ上で起きたことや不幸な結果は、ゲーム以外の場所ではもたらしていない。ドレッシングルームでもプライベートでも、コロンビアのチームメイトとはリスペクトの関係を築いてる」。

「チーム的には難しい時期にあり、真っ先に自分たちの責任を認識している。だけどグループとしては強く、カタールで開催されるワールドカップへ出場する夢はそのままに、さらに努力を重ねていきたい。感情的には動揺しているけど、決して対立しているわけではない。最後に、このような嘘の情報に惑わされないよう願いたい。この記事は不和と混乱を生み出したいだけで、必要に応じては法的措置を取る」。

ハメスはチーム内の不和を否定※写真 Pool

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