横浜と縁の深い絹の魅力を伝える「横浜絹フェスティバル」が21日、横浜市中区のシルクセンター国際貿易会館と横浜港大さん橋国際客船ターミナルで始まる。今年で5回目で入場無料。23日まで。
シルクセンターでは横浜スカーフの展示販売や持参したスカーフを使った結び方教室、マスクなどの手づくり小物販売、きもの市などを催す。日本きもの文化連絡協議会の池田喜政代表理事が講師役の「きもの講座」（受講料500円）を午前11時と午後3時から毎日開催。各日とも先着30人にケース付きマスクをプレゼントする。
大さん橋では21日午後0時半から、女優の板倉リサさんらが出演するシルクファッションコンサートを予定。動画投稿サイト「ユーチューブ」でライブ配信する。
