高病原性鳥インフルエンザの国内発生を受けて長崎県は25日から、県内の家禽(かきん)飼養農場で緊急消毒を実施すると発表した。
鳥インフルの県内侵入を防ぐ目的で、家畜伝染病予防法に基づく処置。県内で100羽以上(ダチョウは10羽以上)を飼育する養鶏場など133戸が対象。実施期間は12月4日までで、消毒用の消石灰は各JA支店や市町機関で配布する。
鳥インフル防止 長崎県内で緊急消毒 養鶏場など133戸
- Published
- 2020/11/25 11:26 (JST)
© 株式会社長崎新聞社
高病原性鳥インフルエンザの国内発生を受けて長崎県は25日から、県内の家禽(かきん)飼養農場で緊急消毒を実施すると発表した。
鳥インフルの県内侵入を防ぐ目的で、家畜伝染病予防法に基づく処置。県内で100羽以上(ダチョウは10羽以上)を飼育する養鶏場など133戸が対象。実施期間は12月4日までで、消毒用の消石灰は各JA支店や市町機関で配布する。
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