26日にUEFAヨーロッパリーグのグループJ第4戦が開催し、トッテナム・ホットスパーがホームでルドゴレツと激突。三好康児所属のロイヤル・アントワープはLASKの敵地に乗り込んだ。
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トッテナム・ホットスパー vs ルドゴレツ
ハリー・ケインやソン・フンミンを温存したトッテナムは、16分にカルロス・ヴィニシウスが先制点を奪取。34分には再びヴィニシウスがネットを揺らす。後半に入ってもトッテナムの優位は変わらず、63分にハリー・ウィンクスが敵陣中央の左から意表をつくロングシュートを沈める。73分にルーカスがダメ押し弾を挙げ、トッテナムが4-0で今シーズン初の連勝を飾った。
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LASK vs ロイヤル・アントワープ
三好がスタメンに名を連ねたアントワープはスコアレスで折り返した50分、LASKが退場者を出して数的優位を得る。すると直後の52分、リオル・ラファエロフが貴重な先制弾をゲット。リードを得たアントワープは、83分に三好に代わって入ったジョルダン・ルカクのクロスを、ピーター・ゲルケンスが頭で合わせ勝負あり。勝ち点を9まで積み上げ、直接対決の結果により首位を維持した。