横断の62歳、軽自動車にはねられ死亡 宜野湾の国道330号

 3日午後10時33分ごろ、宜野湾市長田の国道330号で、信号機のない場所を徒歩で横断していた宜野湾市長田の男性(62)が、普天間方面から走行してきた軽自動車にはねられる事故が発生した。男性は意識不明の状態で本島中部の病院に救急搬送されたが、4日午前0時10分、死亡が確認された。宜野湾署が事故発生当時の詳しい状況を調べている。

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