イタリア北部のミラノ近郊で行われているWRC世界ラリー選手権第7戦モンツァは12月5日、競技3日目の走行が行われ、多くのアクシデントが発生するなかでセバスチャン・オジエ（トヨタ・ヤリスWRC）が初日以来となる総合首位に浮上した。
■WRC世界ラリー選手権第7戦モンツァ SS13後暫定結果
Pos. No. Driver Machine Gap
1 17 S.オジエ トヨタ・ヤリスWRC 1h47’47.2
2 6 D.ソルド ヒュンダイi20クーペWRC ＋0’17.8
3 8 O.タナク ヒュンダイi20クーペWRC ＋0’22.1
4 4 E.ラッピ フォード・フィエスタWRC ＋0’38.2
5 69 K.ロバンペラ トヨタ・ヤリスWRC ＋1’10.1
6 34 A.ミケルセン（WRC3） シュコダ・ファビア・ラリー2エボ ＋3’20.6
7 27 P.ソルベルグ（WRC3） シュコダ・ファビア・ラリー2エボ ＋3’34.9
8 25 J.フッツネン（WRC3） ヒュンダイi20 R5 ＋4’16.6
9 21 M.オストベルグ（WRC2） シトロエンC3 R5 ＋4’39.0
10 28 E.リンドホルム（WRC3） シュコダ・ファビア・ラリー2エボ ＋5’06.6
25 18 勝田貴元 トヨタ・ヤリスWRC ＋11’44.6
R 44 G.グリーンスミス フォード・フィエスタWRC SF10
R 96 O.ベイビー ヒュンダイi20クーペWRC SF10
R 33 E.エバンス トヨタ・ヤリスWRC SF11
※リザルトは編集部集計
