シティとリバプールが最終戦で大幅ターンオーバー敢行 南野はビッグチャンスを活かせるか ~C・D組プレビュー~

グループステージ首位通過を決め、最終戦は大幅ターンオーバーを敢行するマンチェスター・シティとリバプール。南野拓実の出場が濃厚となっており、与えられたチャンスを活かしレギュラー陣を脅かす活躍を披露したい。

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グループC
マンチェスター・シティ vs マルセイユ
今シーズンCLグループステージで失点を「1」に抑えているシティ。このままGSを終えれば2017-18シーズンのバルセロナ以来の最少失点数で、イングランド勢では2010-11シーズンのマンチェスター・ユナイテッドぶりとなる。一方マルセイユは前節オリンピアコス戦の勝利で、CL史上最長だった連敗記録がストップ(13)。今節も勝てば2011-12シーズン以来のCL連勝となる。

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グループD
ミッティラン vs リバプール
初対決だった前回対戦はリバプールが2-0で勝利した同カード。デンマーク勢と相性の良いリバプールはこれまで3度の対戦で全勝しており、計8ゴールを挙げクリーンシートを継続している。またリバプールのグループステージ首位通過は直近4シーズンで3度目。ミッティラン戦で勝利すれば初の6戦5勝でフィニッシュとなる。

南野にビッグチャンス到来※写真 Pool

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