マンチェスター・ユナイテッドは1月の移籍市場で、アトレティコ・マドリードのイングランド代表DFキーラン・トリッピアーを狙っているようだ。
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30歳トリッピアーは2019年の夏にアトレティコに加入して以来48試合に出場しており、今シーズンも15戦でピッチに立つ。ディエゴ・シメオネ監督率いるアトレティコの好調を支え、7連勝でラ・リーガ首位に位置している。
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一方ユナイテッドはアーロン・ワン=ビサカの競争相手がティモシー・フォス=メンサーのみの右サイドバック強化に着手。来年1月でアトレティコと残り1年半の契約となるトリッピアーの動向をチェックしているようだ。またユナイテッドのジェシー・リンガードは1月にローン移籍を検討しており、代理人がレアル・ソシエダと交渉を行っている。