岡山の養鶏場で鳥インフル 今季9県目、64万羽処分へ

岡山県は11日、同県美作市の養鶏場の鶏からH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。高病原性の疑いがある。県は自衛隊に災害派遣を要請し、飼育されている採卵用鶏約64万羽の殺処分を始めた。

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