ケガ人続出でインテンシティの低下が懸念されたリバプールだったものの、同率１位をキープするチーム力の高さは流石の一言。一方で15位まで沈んでいるアーセナルは、勝利を重ね年の暮れを乗り越えることはできるだろうか。
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フラム vs リバプール
トップリーグで昇格組に18連勝中のリバプール
。同記録を上回るのは、2002年10月〜2006年11月に27連勝を樹立したチェルシーだけだ。またリバプールは2011-12シーズン以来フラムにリーグ６連勝中で合計スコア18-4を記録。またユルゲン・クロップ監督はロンドン勢とのアウェイ戦26試合で16勝を挙げており、ロンドンのチームと10戦以上争った指揮官で最も高い勝率だ（61/5%）。
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アーセナル vs バーンリー
公式戦ホームでバーンリーに９連勝中のアーセナル。同記録を超える相手は、ストーク・シティ（16勝）とバーンズリー（10勝）だけだ。ゴールレスに悩むピエール=エメリク・オーバメヤンだが、バーンリーにはリーグ５試合で７得点とクラレッツ相手に最もネットを揺らしている。またアーセナルが第12節時点で15位に位置するのは、16位だった1983年12月から最低の順位だ。
