新潟県は13日、12日に新発田駐屯地で勤務する隊員4名が、新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表した。
確認された隊員は、20歳代、30歳代および40歳代2名、計4名の隊員。
当該隊員4名は、群馬県の相馬原演習場において実施している米海兵隊との実働訓練「フォレトスライト」に参加していた。なお、当該隊員は、新型コロナウイルス市中感染防止に係る災害派遣には従事していない。
防衛省は今後、保健所が行う調査に協力し、濃厚接触者の把握や感染拡大の防止に務めていくという。
新潟県は13日、12日に新発田駐屯地で勤務する隊員4名が、新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表した。
確認された隊員は、20歳代、30歳代および40歳代2名、計4名の隊員。
当該隊員4名は、群馬県の相馬原演習場において実施している米海兵隊との実働訓練「フォレトスライト」に参加していた。なお、当該隊員は、新型コロナウイルス市中感染防止に係る災害派遣には従事していない。
防衛省は今後、保健所が行う調査に協力し、濃厚接触者の把握や感染拡大の防止に務めていくという。
© にいがた経済新聞
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