インスタ映え間違いなしのおしゃれメニューばかり!勝山市の『HÜTTE(ヒュッテ)』とは

美味しい和食屋さんはたくさんあっても、おしゃれカフェがなかなか見つからない!
勝山市を歩いているとよくそんなことを思ってしまうのですが、最近とってもおしゃれな場所を見つけちゃいました。
それが、カフェ&レストランHÜTTE(ヒュッテ)。
佇まいも料理も全てがおしゃれすぎるヒュッテに行ってきました!

ヒュッテとは

えちぜん鉄道勝山駅や人気観光スポットの恐竜博物館からともに車で5分ほど。
小屋を意味するヒュッテという名前通り、牧歌的な外観の建物が現れます。

こちらが、勝山市内で最もおしゃれといっても過言ではない人気のお店『カフェ&レストランHÜTTE(ヒュッテ)』です。

店内に入るとまず目に入るのが、素敵なカウンター席。

ヒュッテは、結婚式場などで料理の修行を重ねた旦那さんと、カフェで自然食などを勉強してきた奥様のご夫婦二人がやっているお店です。
おしゃれなカウンターの中で、お二人が仲良く作業する姿も見えました。

店内は、カウンター、テーブル席合わせて30席ほど。
広々していてゆったりくつろげます。

おしゃれすぎる!ヒュッテのメニューとは?

ヒュッテでのメニューはどれもとってもおしゃれ。

こちらの『HÜTTEの畑サラダ』はエディブルフラワー(食べられるお花)がとっても鮮やかで可愛くて、食べるのが勿体なくなっちゃいます!

もちろん、可愛いだけでなく、たっぷりの野菜とサラミで満足度もヘルシーさもどちらも満点。
女性に嬉しいサラダです。

他にも、『チーズフレンチトーストと自家製ソーセージ』や

パスタなど、

しっかり食べたい方にも嬉しいメニューがたくさんあります。

切り株のお皿もオシャレ!

そして、もう一つ注目して欲しいのが、このお皿。

切り株のようなデザインになっていますが、このお皿は、特別な加工を施した本物の木なんです。

そういえば、ヒュッテのロゴマークも年輪をモチーフにしたものでした。

オーナーさん達と共にどんな店舗にしていくか情報を共有しながら何度もミーティングを重ねました。
その中でふと頭の中に降りて来たキーワードが「素養」でした。
細かく言うと「素」と「養」と「素養」。
———
『素(ソ)』生地のまま。手を加えていない本質。
『養(ヨウ)』食物によって肉体の力をつける。やしなう。
「素養」ふだんの練習や学習によって積み重ねられて身につけた技能や知識。
―――
この三つの言葉の組み合わせから
「素養を使って、素を生かし、養に転換する。体にも、そして地域にも。HÜTTEから広がる心地いい暮らし。」
というコンセプトが生まれました。

このコンセプトが体現されたお料理を、年輪が刻まれたお皿でぜひ楽しんでみてください。

カレーにはまた違った木の器が使われていて、こちらもとってもキュート。

自然な体にいいものを食べているな〜、という気持ちになりました。

メイソンジャーデザートも可愛い!

そして、最後はデザート!

季節ごとに異なるそうですが、この日はさくらんぼとメロン、クッキー入りチーズケーキをいただきました。
メイソンジャーに入ったデザートは見た目も美味しさも◎

ヒュッテには、チョコレートラテやはちみつレモネード、ストロベリーフルーツパンチなど、こだわりのドリンクもたくさんあるので、ティータイムにお友達とお茶をするのにもぴったり!

ぜひじっくり語り合いたい大切な人と行ってみてください。

店舗情報は以下で紹介しています。

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