トッテナム・ホットスパーの韓国代表FWソン・フンミンは、昨シーズンのバーンリー戦のゴールが1年間のベストゴールに贈るプスカシュ賞に選出された。
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ソンは昨年12月に行われたバーンリー戦で自陣のペナルティエリア付近でパスを受けると、DF陣に囲まれながら一気にドリブルで駆け上がり、約70mの距離を独走して得点。今シーズンも公式戦22試合で14ゴールを挙げUEFAヨーロッパリーグ決勝トーナメント進出に貢献するなど、傑出したプレーを披露するソンがプスカシュ賞に初めて輝いた。また同賞ではルイス・スアレスがバルセロナに在籍していた昨年12月マジョルカ戦でのヒールショット、フラメンゴのジョルジアン・デ・アラスカエタが決めたスーパーボレーがノミネートされている。ちなみに2019年度はジョーリ・ダニエルのオーバーヘッドがプスカシュ賞に選ばれた。