バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキは、2012年にマンチェスター・ユナイテッド移籍に近づいていたと明かした。
レバンドフスキがFIFA最優秀選手賞を初受賞!メッシやC・ロナウド以外では2008年以来2人目に
レバンドフスキは昨シーズンに、ブンデスリーガ、DFBポカール、UEFAチャンピオンズリーグで得点王に輝き、バイエルンの3冠達成に大きく貢献。功績が称えられ、リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドを抑え今年度のFIFA最優秀選手賞に選ばれた。そんな中レバンドフスキはボルシア・ドルトムントに所属していた2012年に、当時ユナイテッドを指揮していたサー・アレックス・ファーガソンと移籍を巡り交渉を行なったと回顧。ドルトムントに阻止されて実現しなかったものの、プレミアリーグ挑戦に興味があったと語った。
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「ドルトムントでの2年目に、ファーガソンと話し合いをしたんだ。彼は僕がマンチェスターに来ることを望んでいた。とても興味があったし覚悟はできていたけど、ドルトムントが僕を手放そうとはしなかった。ドルトムントではうまくいっていたし、それ以上に求めようとは思わなかったよ」。