宮崎市は25日、JR宮崎駅東口での整備を目指すアリーナの基本構想を一部見直し、最短で2023年度開業としていたスケジュールを白紙にすると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大で、事業環境が悪化しているため。最大6千人としていた収容人数も減らす。また、中核となる事業者は、スポーツ関連ビジネスを全国展開する「ゼビオホールディングス」(福島県)と明らかにした。
宮崎市アリーナ練り直し コロナで23年度開業白紙
- Published
- 2020/12/26 06:13 (JST)
宮崎市は25日、JR宮崎駅東口での整備を目指すアリーナの基本構想を一部見直し、最短で2023年度開業としていたスケジュールを白紙にすると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大で、事業環境が悪化しているため。最大6千人としていた収容人数も減らす。また、中核となる事業者は、スポーツ関連ビジネスを全国展開する「ゼビオホールディングス」(福島県)と明らかにした。
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