サッカーのU-18第44回日本クラブユースサッカー選手権は25~27日、群馬県各地で準々決勝まで行われ、九州代表(4枠)のV・ファーレン長崎は2回戦でPK戦の末に惜敗して8強入りはならなかった。
全国9地域の代表32チームが出場。トーナメント戦で競った。V長崎は1回戦でセンアーノ神戸と対戦。MF斎藤遼太の2ゴールなどで4-0で快勝した。FC東京との2回戦は0-0のままPK戦に持ち込んだが、先蹴りのFC東京が4人決めたのに対してV長崎は2人しか決めきれなかった。
FC東京は準々決勝でサンフレッチェ広島を1-0で下して29日の準決勝に進んだ。
日本クラブユースU18サッカー V長崎8強逃す PK戦の末
- Published
- 2020/12/28 15:00 (JST)
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