西九州させぼ広域都市圏とは

 西九州させぼ広域都市圏 人口減少社会に対応するため、人口20万人以上の中枢都市と周辺自治体で形成する国の「連携中枢都市圏構想」に基づいて2019年4月に発足した。佐世保市を中心に、平戸、松浦、西海各市、新上五島、東彼川棚、波佐見、東彼杵、北松佐々、小値賀各町と、佐賀県の伊万里市、有田町の12市町で構成。政策やインフラ整備などで連携を図っている。


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