レアル、バスケス&アセンシオのコンビで勝利し暫定首位に!久保ベンチ外のビジャレアルは新年白星スタート

ラ・リーガ第17節が2日に行われ、レアル・マドリードがセルタ・ビーゴと対戦。久保建英が所属するビジャレアルがレバンテをホームに迎えた。

レアル・マドリード vs セルタ・ビーゴ
昨年末に連勝がストップしたレアルは、開始6分にマルコ・アセンシオのクロスをルーカス・バスケスが頭で合わせ、電光石火の先制点をゲットする。後半に入っても守備が冴え渡るレアルは53分、高い位置でボールを奪いカウンターを発動し、バスケスがラストパスを供給。アセンシオが左足で沈め、2-0で勝利したレアルが暫定で首位に浮上した。

ビジャレアル vs レバンテ
久保がベンチ外となり、ウナイ・エメリ監督が退団希望があったと明かした今試合。久保のエスタディオ・デ・ラ・セラミカでの日々に終わりが近づく中、ビジャレアルが19分に先制に成功すると、54分にジェラール・モレーノが追加点をゲットする。73分にレバンテに1点を返されるものの、最後までリードを守り切り、ビジャレアルが2-1で3試合ぶりの白星を挙げた。

レアルが新年1発目で白星※写真 Gonzalo Arroyo Moreno

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