長谷部&鎌田スタメンのフランクフルトが逆転勝利!遠藤フル出場のシュツットガルトはリーグ2連敗…

2日にブンデスリーガ第14節が開催し、長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトがバイエル・レバークーゼンと激突。遠藤航が所属するシュツットガルトがRBライプツィヒとの一戦に臨んだ。

アイントラハト・フランクフルト vs バイエル・レバークーゼン
長谷部と鎌田がスタメンに名を連ねたフランクフルトは、開始10分にナディエム・アミリにいきなり先制点を喫してしまう。それでも、22分にアミン・ユネスがネットを揺らし、前半の内にスコアをタイに戻す。追いついた事で勢い付いたフランクフルトは、54分に鎌田がペナルティエリア右からクロスを送ると、相手DFのOGを誘発。2-1で逆転勝利を果たし、リーグ2連勝を成し遂げた。

シュツットガルト vs RBライプツィヒ
遠藤が先発出場したシュツットガルトは、22分にライプツィヒにPKを献上。絶体絶命のピンチとなるも、GKグレゴール・コベルがビッグセーブを見せ事なきを得る。しかし激しい首位争いを演じる好調ライプツィヒに押し込まれる場面が目立ち、67分にダニエル・オルモに痛恨の先制点を許してしまう。これが決勝弾となり、0-1でシュツットガルトがブンデス2連敗を喫した。

フランクフルトが新年初戦で逆転勝利※写真 Pool

© 株式会社SPOTV JAPAN