バイエルンが新年初戦で逆転勝利!ドルトムントはサンチョの1G1Aで白星を飾る

ブンデスリーガ第14節が3日に行われ、バイエルン・ミュンヘンがマインツと対戦。ボルシア・ドルトムントがヴォルフスブルクをホームに迎えた。

レバンドフスキはユナイテッド移籍目前だった⁉︎ ファーガソンと交渉した2012年を回顧「とても興味があったけど…」

バイエルン・ミュンヘン vs マインツ
序盤に決定機を作れなかったバイエルンは、32分にロングパスから先制点を献上。44分には手痛い追加点を喫する。それでもハーフタイムで軌道修正し、50分にヨシュア・キミッヒ、55分にレロイ・ザネがネットを揺らして同点に追い付く。その後も勢いは止まらず70分にニクラス・ジューレが逆転弾を挙げると、ロベルト・レバンドフスキがドッペルパック(1試合2得点)を達成。最終スコア5-2でバイエルンが逆転勝利を収めた。

遠藤出場のウニオン・ベルリン、強敵ドルトムントに競り勝ち5試合ぶりの勝利!

ボルシア・ドルトムント vs ヴォルフスブルク
アーリング・ハーランドがケガから復帰したドルトムントは、66分に右サイドからのCKを得ると、ジェイドン・サンチョがクロスを供給。マヌエル・アカンジが頭で合わせ、貴重な先制点をゲットする。後半アディショナルタイムには、ロングカウンターからダメ押し弾を沈めて勝負あり。ドルトムントが2-0で2021年オープニングゲームを制した。

バイエルンとドルトムントが新年初戦で勝利※写真 Pool

© 株式会社SPOTV JAPAN