6日にリーグ・アン第18節が開催され、パリ・サンジェルマンが敵地でサンテティエンヌと対戦。長友佑都と酒井宏樹が所属するマルセイユがホームにモンペリエを迎えた。
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サンテティエンヌ vs パリ・サンジェルマン
マウリシオ・ポチェティーノ新監督の初陣となったPSGは、19分に危険な位置でボールを奪われサンテティエンヌに先制点を許してしまう。それでも3分後、キリアン・エムバペがボールを受けたマルコ・ヴェッラッティがラストパスを供給。モイゼ・ケーンが押し込み、PSGがスコアをタイに戻す。その後得点は生まれず、ポチェティーノ初陣は1-1の引き分けに終わった。
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マルセイユ vs モンペリエ
長友と酒井がスタメンに名を連ねたマルセイユは、前半終了間際の41分にネマニャ・ラドニッチが先制点をゲットする。後半開始早々の同点に追い付かれたマルセイユは80分、ドリブルで持ち込んだディミトリ・パイエが右足を振り抜き、貴重な勝ち越し弾をゲット。4分後にはヴァレール・ジェルマンがダメ押しゴールを決め、3-1でマルセイユが4試合ぶりの勝利を収めた。