８日にブンデスリーガ第15節が開催し、バイエルン・ミュンヘンがボルシア・メンヒェングラートバッハの敵地に乗り込んだ。
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新年一発目で５発大勝を収め首位を走るバイエルン。勢いそのままにアウェイの地で優位に立つ。アルフォンソ・デイビスがペナルティエリア内までドリブルを仕掛けると、相手DFのハンドを誘発。ロベルト・レバンドフスキが確実に沈め、20分にバイエルンが先にスコアを動かす。さらに６分後には、レオン・ゴレツカが強烈なミドルシュートを突き刺し、バイエルンがリードを２点に広げる。
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楽勝ムード漂うバイエルンだったが、ボルシアMGの猛反撃に遭い35分にヨナス・ホフマンにゴールを献上。前半終了間際の45分には再びホフマンにディフェンスラインの背後を取られ、ドッペルパック（1試合2得点）を達成されてしまう。バイエルンは後半に入ってもボルシアMGの勢いを止められず、49分にフロリアン・ノイハウスに決められ形勢逆転。最終スコア2-3で、バイエルンが今シーズン２敗目を喫した。
