ゆきぽよが〝黒歴史〟告白! 旧芸名は「和泉川雅」

ゆきぽよ

〝ゆきぽよ〟ことタレントの木村有希(24)が9日、関西テレビ「ウラマヨ!」に出演し、デビュー当時の〝黒歴史〟を語った。

芸能界入りした当時は現在と別の事務所に入っていたというゆきぽよ。当時の社長のつけてもらった芸名が「和泉川雅」(いずみかわみやび)と明かし「多分、おしとやかって意味なのかな。その頃もギャルで~すって言ってたんですけど、(そのキャラを)押さえ込みたかったんでしょうね」と振り返った。

その頃はオーディションを受けても落ちてばかりだったそうで「レッスンとか一応あったんです。超安いカラオケ屋さんに入って、社長がおもちゃのキーボード持ってきて『ドレミファソラシド~』で歌っていくんですけど、『ド』(音階)に合わせて『あむろなみえ~♪』『あむろなみえ~♪』『あむろなみえ~♪』っていうのをレッスンしてました」と告白。MCのブラックマヨネーズ・小杉竜一から「社長は音楽を習ってはったの?」と聞かれると、「全然習ってない」と証言し共演者をあ然とさせた。

結局、無断で雑誌「egg」のオーディションを受験し合格したため「『辞めま~す』って言って辞めちゃった」とか。

小杉は「事務所そう言って辞めれんの?」と困惑した様子だった。

© 株式会社東京スポーツ新聞社