サッカー界が誇るスーパースターの驚きの資産額とは――。
イタリア1部ユベントスのポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(35)の最新の資産状況を米メディア「マイアミディアリオ」が報じている。
「ユベントスは欧州チャンピオンズリーグで優勝できなかったためピッチ上では素晴らしいシーズンとは言えないが、ロナウドは財務的に最高のシーズンを過ごしていることは間違いない」と同メディアは指摘し、こう続けた。
「ナイキブランドとの生涯契約を結んだことが知られているが、この契約内容はアディダスがFWリオネル・メッシ(33=バルセロナ)と結んでいる契約をはるかに上回っている。これらを含め、ロナウドは4億5000万ドル(約470億円)以上の純資産を持っている」。
ロナウドはナイキ社と2016年から10年間で年1620万ユーロ(約20億5000万円)という破格の契約を結んでいるほか、ユベントスとは年俸3100万ユーロ(約39億3000万円)の契約を結んでいる。もちろん納税額も多額になるが、それでも500億円近くの資産を築いているという。
ホテルチェーンの経営など実業家としてもヤリ手だけに、今後もセレブ街道を突き進みそうだ。