12年ぶりの選挙戦!絹の生産地 伊勢崎市長選は新人3名の争い!

1月10日に告示された伊勢崎市長選には、栗原真耶(くりはら・まや)氏(36)、臂泰雄(ひじ・やすお)氏(68)、蓬沢博亮(よもぎさわ・ひろふさ)(39)の無所属新人の3名が立候補しました。投開票は1月17日に行われます。

12年振りの選挙戦となった今回は新型コロナウイルスの感染防止策、地域経済と感染防止の両立、少子高齢化対策などが争点と考えられます。

4児の母として、市民に寄り添った感覚を市政に

栗原氏は埼玉県皆野町出身、埼玉県立熊谷商業高校卒業。埼玉イトマンスイミングスクール(現 埼玉スウィンミングスクール)に入社しコーチを務めました。結婚を機に退社し、伊勢崎に移住しママ友スクールを結成、多数のイベントを企画・開催しました。2017年の伊勢崎市議補選に当選、2018年の伊勢崎市議選で再選しました。

新型コロナから暮らしと地域経済を守りたい

臂氏は伊勢崎市生まれ、筑波大学第一学群卒業。環境カウンセラー(現 環境省)、技術士(建設部門建設環境)、測量士を経て、伊勢崎市議を2期、群馬県議を3期務めました。

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何歳でもチャレンジできる、チャレンジし続けられる街に

蓬沢氏は伊勢崎市出身、中央大学卒業。会社員を経て、2016年に人間形成の学習塾「ヒトジュク」を設立。現在は「ヒトジュク」経営のほか、清掃業も手掛けています。

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