【フロリダ州セントピーターズバーグ15日(日本時間16日)発】WWEのスマックダウン大会が配信され、ユニバーサル王者ローマン・レインズ(35=withジェイ・ウーソ、ポール・ヘイマン)と、無理やり次期王座挑戦者にされたWWEオフィシャルのアダム・ピアース(42)がPPV「ロイヤルランブル」でのユニバーサル王座戦調印式に登場した。
レインズの要望でラストマン・スタンディング戦となった契約書に2人がサインすると、ピアースは「これを待っていた」と意味深な発言をしてリングを降りる。さらに急に花道で右足を引きずって歩くと「ヒザに古傷があるんだ。でも心配するな。WWEオフィシャルとして代理を考えてある」と言ってレインズに遺恨を持つケビン・オーエンズ(36)がサプライズ登場した。
オーエンズは契約書にサインするとピアースの策略にはまって困惑するレインズらを嘲笑った。PPV「ロイヤルランブル」は日本時間2月1日にWWEネットワークで配信される。