【WWE】オーエンズが代理役でサプライズ登場!レインズがピアースの策略にはまる

アダム・ピアース(右)の代理人として登場したケビン・オーエンズ(中央)(©2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.)

【フロリダ州セントピーターズバーグ15日(日本時間16日)発】WWEのスマックダウン大会が配信され、ユニバーサル王者ローマン・レインズ(35=withジェイ・ウーソ、ポール・ヘイマン)と、無理やり次期王座挑戦者にされたWWEオフィシャルのアダム・ピアース(42)がPPV「ロイヤルランブル」でのユニバーサル王座戦調印式に登場した。

レインズの要望でラストマン・スタンディング戦となった契約書に2人がサインすると、ピアースは「これを待っていた」と意味深な発言をしてリングを降りる。さらに急に花道で右足を引きずって歩くと「ヒザに古傷があるんだ。でも心配するな。WWEオフィシャルとして代理を考えてある」と言ってレインズに遺恨を持つケビン・オーエンズ(36)がサプライズ登場した。

オーエンズは契約書にサインするとピアースの策略にはまって困惑するレインズらを嘲笑った。PPV「ロイヤルランブル」は日本時間2月1日にWWEネットワークで配信される。

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