【カリスマ占い師ラブちゃん ニュースな人の未来リーディング】
【ＬｉＳＡ】歌手。１９８７年６月２４日生まれ。岐阜県出身。３歳からピアノを習い、小学５年生で「沖縄アクターズスクール」に合格。高校卒業後の２００５年からインディーズで音楽活動を始め、１１年にミニアルバム「Ｌｅｔｔｅｒｓ ｔｏ Ｕ」でソロデビューした。１９年７月にリリースしたアニメ「鬼滅の刃」の主題歌「紅蓮華」が大ヒット。同年、ＮＨＫ紅白歌合戦初出場を果たし、昨年はシングル「炎」で第６２回日本レコード大賞を受賞した。現在３３歳。
【持っている星】「甲辰（きのえのたつ）」。
【ラブちゃんの解説】「甲」は「大木」、「辰」は「土」を表すので、大地にしっかりと立っているイメージです。命式（運命表）を見ると、右隣には「丙午（ひのえのうま）」があります。「丙」は「太陽」なので、太陽光によって木がスクスク大きくなる。それがＬｉＳＡさんの自己表現、つまり歌になります。
【現状は？】２５歳から「己酉（つちのとのとり）」という星が巡ってきているのですが、この「己」とＬｉＳＡさんの持つ「甲」が結びついて「甲己干合（こうきかんごう）」という星を形成しています。意味は「台風を巻き起こす」。つまり、ＬｉＳＡさんはすでに２５歳から注目される年代に入っているのです。ソロデビューが２４歳なので良いタイミングでしたね。さらに、「紅蓮華」を発売した１９年の干支は「己亥（つちのとのい）」。これと「甲己干合」が結びつくと「甲己争合（こうきそうごう）」となり、台風が激しくなる。これが同曲が大ヒットしたばかりか、社会現象になった理由というわけです。
【未来は？】３５歳から「庚戌（かのえのいぬ）」が巡ってくるので、その時に一つの転機を迎えることになります。「庚」は「斧」を表し、自分の「甲（大木）」を切り落とそうとしてくるのです。変わらず注目を集め続け、パワーもあるのですが、周囲から「鬼滅の人」と見られることがストレスに感じるでしょう。また、次のヒット曲を出さなければというプレッシャーにも負ける可能性もあります。その傾向は３４歳から出てくるので、半年後からメンタル面のケアを特に大事にしてください。
☆ラブ・ミー・ドゥー １０月１１日、千葉県生まれ。愛称「ラブちゃん」。占星術、タロット占い、四柱推命、手相、風水、人相などを行う占い師。タレント。驚がくの的中率を誇り、芸能人やスポーツ選手からの信頼も厚い。新刊「１秒で分かる！人相術」（光文社）が発売中。ブログは【ｈｔｔｐｓ：／／ａｍｅｂｌｏ．ｊｐ／ｌｏｖｅｍｅｄｏ―ｇｏｌｄｅｎａｐｐｌｅ／】。
