ソフトバンク松本が元SDN48・甲斐田樹里との結婚を報告「より自覚を持たないと」

甲斐田樹里(左)と松本裕樹

ソフトバンクの松本裕樹投手(24)が17日、筑後のファーム施設で結婚を報告した。

お相手は元SDN48の甲斐田樹里(32)。2年ほどの交際期間をへてゴールインしたという。

昨年から同棲生活をスタートしており「変に気をつかわなくていいところが楽だと思っています。そんなに実感もないですし、何かがスパッと変わったという感覚はない。でも、やることは変わらないですし、より自覚を持たないといけないなとは思います」と話した。

現在は腰の手術からのリハビリ中。昨季、自己最多の25試合に登板して日本一にも貢献した右腕は「手術もして不安な要素を取り除けている。いいスタートを切れるように、しっかりやっていって、1年間チームの戦力として戦っていけるようにしたい」と誓った。

両者は前日16日に自身のツイッターを更新。

甲斐田が「わたくし甲斐田樹里は、福岡ソフトバンクホークスの松本裕樹さんと入籍致しました
お互い支え合いながら笑顔の絶えない家庭にしたいと思います!!!
これからも応援よろしくお願い致します」

松本が「本日入籍致しました。
さらなる自覚を持ち日々精進してまいります。
これかも応援よろしくお願いします。」とツイートしていた。

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