バドミントン女子ダブルス、２０１６年リオデジャネイロ五輪金メダリストの高橋礼華さん（３０）が３０日、自身のツイッターを更新し、日本ユニシス所属のバドミントン選手、金子祐樹（２６）と結婚したことを発表した。
８月に現役を引退した高橋さんはツイッターで長文を公開し「２０２０年も残すところあとわずかになりました」とか書き出し「そして、私はかねてよりお付き合いしていた元所属先である日本ユニシスバドミントン部のプレーヤーである金子祐樹さんと入籍致しました」と報告した。
金子は現在、高橋さんがペアを組んでいた松友美佐紀（２８＝日本ユニシス）と混合ダブルスでコンビを結成。全日本選手権で準優勝した。高橋さんは「ご縁とは不思議なもので」とし「これからは一番身近な応援団として、この２人を見守っていきたいと思います」などと記した。
