宮崎市が検討している本庁舎建て替えの概算の事業費が、近年の建設単価上昇などで20億円以上膨らんでいることが22日、分かった。2017年時点の試算では214億~262億円としていたが、現在は235億~288億円を見込んでいる。
新庁舎事業費20億円増 宮崎市概算 建設単価が上昇
- Published
- 2021/01/23 06:08 (JST)
宮崎市が検討している本庁舎建て替えの概算の事業費が、近年の建設単価上昇などで20億円以上膨らんでいることが22日、分かった。2017年時点の試算では214億~262億円としていたが、現在は235億~288億円を見込んでいる。
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