東映 バイオレンス・ギャンブル・エロ・ホラーがテーマ 配信向けブランド「Xstream46」スタート

東映は、映像配信向け作品ブランド「Xstream46」をスタートさせ、バイオレンス・ギャンブル・エロ・ホラーなど、刺激的なジャンルの配信番組を制作する。ブランド名に「46」とある通り、時間を46分と決め、見どころを詰め込んだ中だるみのないノンストップのエンターテイメントを、配信ファーストでユーザーに届けることをコンセプトとしている。「Xstream(エクストリーム)」には、「極限」「過激」を意味する「エクストリーム」と、「映像配信」意味する「ストリーミング」の2つの意味が込められている。

初配信作品として、「暴力無双 -サブリミナル・ウォー-」が本日24日より各配信サイトで配信される。「暴力無双 -サブリミナル・ウォー-」は、バイオレンス・アクションをテーマにした作品。「キングダム」「狂武蔵」で知られる坂口拓が主演・アクション監督を、KINOTAYO映画祭批評家賞受賞などの受賞歴を持つ榊󠄀英雄が監督・出演を務め、アクションに強い2人がタッグを組んでいる。

ブランドのスタートにあわせ、YouTubeの公式チャンネル「Xstream theater」も開設。本日24日から、Xstream46作品のキャストやスタッフによる企画動画を毎週1本追加していく予定。第一弾として、「暴力無双-サブリミナル・ウォー‐」のキャストが、「VERSUS」から20年後に再び集まった経緯や次回作への意気込みなどを語っている。第二弾以降は、毎週金曜日の21:00配信の予定。

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