世界遺産の懐に抱かれて暮らす…。御殿場市長選は新人と現職の一騎打ち!

御殿場市の公式ページより

1月24日に告示された御殿場市長選には、新人の鈴木祐太郎(すずき・ゆうたろう)氏(27)、現職の若林洋平(わかばやし・ようへい)氏(49)の無所属2名が立候補しました。投開票は1月31日に行われます。

今回は若林市政への是非、富士山を活用した地域産業の振興策、新型コロナウイルス対策などが争点と考えられます。

「始めること・やめること・維持すること」を実現し日本一住み甲斐のある街に

鈴木氏は御殿場市出身、慶應義塾大学経済学部卒業。ENERGIZE GROUP社員(経営コンサルタント)を経て、2020年に株式会社WaterO 代表取締役に就任しました。

新型コロナ対策と、環境に特化した街づくりと環境省の誘致を

若林氏は茨城県水戸市生まれ、埼玉大学理学部化学科卒業。大正製薬株式会社医薬部勤務、社団法人有隣厚生会富士病院勤務を経て、社団法人有隣厚生会富士病院事務長、医療法人駿東育愛会駿東共立産婦人科医院事務長、社会福祉法人寿康会德風園評議員、社団法人有隣厚生会富士小山病院事務長を歴任。2009年の御殿場市長選に初当選、以降3回連続当選。今回は4期目への挑戦となります。

 

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