教育評論家の〝尾木ママ〟こと尾木直樹氏（７３）が３０日、ブログを更新。小池都知事が命名した「テレハーフ」を称賛した。
小池都知事は２９日に行った会見で、コロナ対策で推奨するテレワークに関し、午後からの出社やローテンション勤務を組み合わせることを推奨。「テレハーフ」と名付けた。尾木氏は「『テレハーフ』とは上手くアピールしたものですね」とうなった。
尾木氏は「テレワークで完全な在宅ワークじゃなく、半日のテレワーク 実は尾木ママの研究所でも時にはこのテレハーフの勤務体制をとっていましたのでテレハーフの感覚には柔軟性があり大賛成ですね」と明かした。
来月７日に期限を迎える緊急事態宣言は、状況次第で延長の可能性も考えられるが「東京もあと一踏ん張りしてなんとか解除指数以上に感染者を落としたいものですね 命を守るのだと思い、自粛生活続けていきましょう！ 歴史的苦難を繋がりあって突破したいですね」と呼びかけた。
