選挙は国民が主役です!西東京市長選は新人3名の戦い

西東京市公式ウェブサイトより

1月31日に告示された西東京市長選には、平井竜一(ひらい・りゅういち)氏(54)、保谷美智夫(ほや・みちお)氏(62)、池沢隆史(いけざわ・たかし)氏(61)の無所属新人の3名が立候補しました。投開票は2月7日に行われます。

今回は新型コロナウイルスの感染防止策・地域経済支援策、市庁舎の統合計画などが争点と考えられます。

西東京市は「こんなもんじゃないぞ!」の思いで市政を変えたい

井氏は神奈川県横浜市生まれ、逗子市育ち、早稲田大学社会科学部卒業。株式会社ASK PLANNING CENTERに 8年間務めた後に逗子市に帰郷。1998年から逗子市議を8年半(3期)務めました。2006年の逗子市長選に初当選、以降3期連続当選しました。2018年に逗子市長を退任し、一般社団法人 公共経営研究センター事務局長、一般社団法人災害時電源等派遣互助協会事務局長、合資会社まちづくりコーディネートセンター代表を歴任しました。

高齢者医療・子育て支援・地方改革で、全世代が暮らしやすい街に

保谷氏は東京都生まれ、実践学園高等学校卒業。1980年から現在の合同会社西友の社員として務めています。

新型コロナの影響を受けた市民への支援を全力で!

池沢氏は西東京市出身、同志社大学法学部卒業。旧 保谷市役所に入庁し、39年の勤続期間中に高齢者支援課長、教育長職務代理者などを歴任しました。2013年から西東京市副市長を8年間務めました。

 

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