今治といえばタオルでしょう。ほかにも魅力満載の 今治市長選は現職と新人の一騎打ち!

今治市公式ページより

1月31日に告示された今治市長選には、現職の菅良二(かん・りょうじ)氏(77)、新人の徳永繁樹(とくなが・しげき)氏(51)の無所属2名が立候補しました。投開票は2月7日に行われます。

今回は菅市政の是非、中国・韓国に押され新型コロナウイルスの影響も受けている造船業の立て直し、観光客の激減の影響を受ける飲食店や宿泊施設などを含めた地域経済の支援策などが争点と考えられます。

県と20市町との連携で この難局から今治を守りたい

菅氏は第一薬科大学薬学部卒業。旧 大三島町議を5期連続で、旧 大三島町長を2期連続で、愛媛県議を2期連続で務めた後、2009年の今治市長選で初当選。以降、3期連続当選しました。今回は4期目への挑戦となります。愛媛県市長会長、合併算定替終了に伴う財政対策連絡協議会代表世話人、まち・ひと・しごと創生対策特別委員会副委員長などを歴任しました。

100年先を見すえた市政を 市民の力で実現しよう

徳永氏は今治市出身、京都産業大学経営学部経営学科卒業。2003年から愛媛県議を5期連続で務めました。愛媛県議会副議長、愛媛県議会観光産業振興議員連盟会長、愛媛県議会私学振興議員連盟事務局長を歴任、現在は愛媛県バスケットボール協会会長、今治市障がい者団体連合会会長、今治市手をつなぐ育成会会長、今治市肢体不自由児者父母の会会長などを務めています。

 

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